Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する方法・デリバリーとの違い

巷で話題のUber Eats(ウーバーイーツ)。
日本上陸から数年、全国的にエリアを拡大しています。

登録店舗も増え続けており、有名ファストフード店から地元の名店まで様々なグルメをどこでも味わう事が出来ます。
中でも人気なのが、大手ハンバーガーチェーンマクドナルドです。

自宅やオフィスにマクドナルドのメニューを配達してもらえるとあって、好んで注文するユーザーは非常に多いと言えます。
そこで今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する方法や、マックデリバリーとの違い、メリット・デメリット等について詳しく解説していきたいと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは

そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とは、どのようなサービスなのでしょうか。
料理を配達してくれるという事は知っていても、通常のデリバリーサービスとの違いまでは分からないという人も多いのではないかと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、海外発の新しいフードデリバリーサービスです。
料理を配達してほしい人と配達の仕事をしたい人・飲食店とをマッチングしています。

ですから、Uber Eats(ウーバーイーツ)自体は飲食店や配送業者ではありません。
ユーザーがアプリを使って調理を注文すると、レストランに注文が、配達パートナーに配達依頼が入ります。

依頼を受けた配達パートナーが店舗まで料理を行け取りに行き、ユーザーの指定する場所まで届けるという仕組みです。
いつでもアプリを使用して簡単に料理を注文でき、配達までの時間もとにかく早いと高い評価を得ています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)マクドナルドの注文方法

ウーバーイーツマクドナルドの注文方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文するには、まずはアプリをインストールして登録する必要があります。
ユーザー登録の方法や、実際の注文の流れについて見ていきましょう。

まずはアプリを登録

Uber Eats(ウーバーイーツ)はマクドナルドに関わらず、アプリをインストールして登録をしないと利用できないのです。
登録は、以下の手順で行ってください。

1:アプリをインストール
2:電話番号を登録
3:4桁のコード番号を入力
4:メールアドレスの登録
5:アカウントのパスワードを設定
6:氏名を登録
7:クレジットカード又はデビットカードを登録

まずは、Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリをインストールします。
App StoreやGoogle Playで「ウーバーイーツ」と検索すると、すぐに出てくるかと思います。

インストールをしたら、電話番号を登録します。
すると、ショートメッセージ宛に4桁のコード番号が送られてきますので、入力しましょう。

メールアドレスの登録・アカウントのパスワードを設定・最後に氏名を登録します。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払いは基本的にカード決済ですので、お持ちのクレジットカード又はデビットカードの登録をしてください。

これで、注文が可能になります。

注文の流れ

アプリの登録が済んだら、すぐに注文をする事が出来るようになります。
以下の流れでお好きな料理を注文しましょう。

1:配達先の住所登録
2:メニューを選ぶ
3:注文確定・支払い
4:配達予定時間が掲示
5:配達パートナーが表示される
6:料理を受け取る
7:配達パートナーと店舗の評価をする

まず、配達してほしい場所の住所を登録します。
すると、配達可能な店舗が表示されます。

その中に、マクドナルドもあるでしょう。
マクドナルドは多くの店舗数を誇る全国チェーン店ですから、一度にいくつもの店舗が表示される事もあります。

温かい料理を食べるためにも、なるべく近くの店舗での注文をおすすめします。
店舗を決めたら、メニューを選んでください。

マクドナルドでは、スマイル0円も注文する事が出来るというユーモアも話題の一つです。
メニューが決まったら、注文確定をし支払いをします。

カード決済なら、登録済みのカードで自動的に支払いが完了するので非常に便利です。
注文が完了すると、アプリの画面が地図に変わり配達予定時刻が表示されます。

しばらくすると地図上に、バイクの形をした配達パートナーのアイコンが現れ、動き出します。
これは、配達を担当してくれる配達パートナーです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)では料理が届くまでの間、配達パートナーをリアルタイムで追跡出来ます。
いつ来るのかとソワソワする必要が無いのは、嬉しいポイントです。

料理が届いたら、受け取りましょう。
最後に、配達パートナーと店舗の評価をして完了です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とマックデリバリーとの違い

ウーバーイーツとマックデリバリーとの違い

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する方法については、お分かり頂けたかと思います。
しかし、マクドナルドにはそもそも「マックデリバリー」というデリバリーサービスを行っている店舗があります。

わざわざUber Eats(ウーバーイーツ)を使ってマックを注文する必要はあるのでしょうか。
マックデリバリーとUber Eats(ウーバーイーツ)との違いは、マクドナルド専用のデリバリーサービスか、デリバリーサービスの中の一店舗かという点です。

マックデリバリーは、マクドナルドが独自に行っている自店専用のデリバリーサービス。
一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)は料理を注文したい人と配達したい人、飲食店とをマッチングするフードデリバリーサービスです。

マクドナルドは、この登録店舗の一つに当たります。
それぞれのサービスの細かな違いや、メリット・デメリットなどについて詳しく見ていきましょう。

マクドナルドのデリバリーは1,500円から配達可能

通常、デリバリーサービスでは最低注文金額が設定されている事が多いものです。
マクドナルドのデリバリーは1,500円の注文から配達可能。

朝マックは1,000円から配達してくれます。
セットがだいたい700~800円程度ですから、2人前ぐらいから配達してもらえるという事でしょう。

一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)では最低注文金額は設定されていません。
コーヒー1杯・サラダ1個からでも配達可能なのです。

一人での食事や、ちょっとコーヒーブレイクを取りたい時にも、簡単に料理を配達してもらえるのはUber Eats(ウーバーイーツ)の大きなメリットと言えます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)はどこにでも配達可能

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、自宅やオフィス以外にも、公園や駐車した車など何処にでも配達可能です。
手ぶらでお花見やピクニックが出来ると、SNS等でも非常に話題を呼んでいます。

配達場所を問わないというのは、Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリットでしょう。
一方、マクドナルドのデリバリーサービスは自宅や会社などの建物にしか配達が出来ません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の方が、幅広いシーンで利用が出来るサービスと言えるでしょう。

配送手数料の違い

Uber Eats(ウーバーイーツ)とマックデリバリーの、配送手数料の違いはどうなっているのでしょうか。
マクドナルドのデリバリーサービスは、一律300円の手数料が掛かります。

一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配送手数料は地域によって異なるのです。
一律料金の地域では、1回の注文で380円の手数料が掛かります。

距離に応じた手数料を導入している地域では、100円台~高いと1,000円近くの手数料が掛かる場合もあります。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)では注文の混み合う時間帯には配送手数料が上がる事もあるのです。

ですから、配送手数料が一律料金の地域や、遠くの店舗で注文をするならマックデリバリーの方がお得に注文出来るでしょう。

何時から注文可能?

マクドナルドをデリバリーしたい時、気になるのが注文可能時間です。

サービス名 注文可能時間
マックデリバリー 7時~23時
Uber Eats(ウーバーイーツ) 9時~0時

マックデリバリーは午前7時~午後23時・Uber Eats(ウーバーイーツ)では午前9時~深夜0時まで注文が出来ます。
ただし、深夜0時まで営業していない店舗の注文は、Uber Eats(ウーバーイーツ)でも出来ません。

これらの事を踏まえると、早朝に配達を希望する場合はUber Eats(ウーバーイーツ)は利用できないため、朝ごはんはマクドナルドのデリバリーサービスの方がおすすめと言えます。

支払い方法の違い

Uber Eats(ウーバーイーツ)とマクドナルドのデリバリーでは、支払いはどのようにすれば良いのでしょうか。
支払い方法の違いについて見ていきましょう。

マクドナルドのデリバリーでは、現金・クレジットカード・マックカードでの決済が可能です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、基本的にクレジットカード・デビットカードでの決済ですが、一部地域では現金決済も可能になりました。

しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)ではマックカードが使えないのです。
現金対応不可の地域で現金支払いを希望する人や、マックカードを使いたいという人は、マックデリバリーの方をおすすめします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する時の注意点

ウーバーイーツマクドナルドを注文する時の注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)とマクドナルドのデリバリーの違いについてはお分かり頂けたのではないかと思います。
ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する時の注意点について詳しく解説していきます。

価格が高い

多くのメリットがあるUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、実は価格が高いというデメリットもあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、多くの店舗で通常価格より高めの値段設定をしています。

デリバリーを行うにあたって、こぼれや偏りを防ぐ為に包装の工夫などをしており、イートインよりもコストが掛かる為です。
マクドナルドでも、Uber Eats(ウーバーイーツ)では通常価格よりも数十円程度高めの値段になっています。

また、どれだけ多く注文しても配送手数料は掛かります。
コーヒー1杯でも数百円の手数料が掛かりますから、割高と感じる人もいるでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する際は、割高になるという事を覚えておきましょう。

注文できないメニューがある

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、各店舗すべてのメニューが注文出来る訳ではありません。
マクドナルドでも、一部注文できないメニューがあるのです。

アプリ上で表示されないメニューに関しては、注文が出来ません。
ですから、どうしても食べたいメニューがある場合は、Uber Eats(ウーバーイーツ)でなくマックデリバリーまたはイートインでの注文をおすすめします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する際は、先にご希望のメニューが注文可能かどうかをアプリで確認してみましょう。

ピクルス抜き等の要望はお店にリクエストする

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、店舗によって異なりますが料理に関する要望をリクエストする事が出来ます。
ソースの選択やピクルス抜き・ケチャップを付けて欲しい等、お店に要望を伝える事が可能です。

しかし、これはお店に直接伝えなければなりません。
配達パートナーへの連絡事項を伝えるメモ欄がありますが、こちらに記入してしまうと店舗には伝わりませんし、配達する人にもどうしようもないのです。

料理に関する要望は、マクドナルドの店舗に連絡をする必要があるという事を覚えておきましょう。

クーポンは使えるのか

マクドナルドでは、時期に応じて様々なお得なクーポンを発行しています。
しかし、マクドナルドのクーポンはUber Eats(ウーバーイーツ)でもマックデリバリーでも使用が出来ませんので注意してください。

その代わり、Uber Eats(ウーバーイーツ)では専用のキャンペーンを不定期で実施してします。
マクドナルド限定のクーポンや送料無料キャンペーンが開催されている事も多いので、そちらのクーポンを使用してみましょう。

エリアが少ない

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリットの一つが、エリアが少ないという事です。
東京でのサービス開始依頼、着々とエリア拡大に努めているUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、2019年現在の利用可能エリアは以下の地域に限定されています。

・東京
・千葉
・埼玉
・横浜
・名古屋
・京都
・大阪
・神戸
・福岡
(※一部地域)

上記の地域でも、利用できるのは一部の中心エリアのみです。
ですから、そもそもマクドナルドをデリバリーしたくてもUber Eats(ウーバーイーツ)自体が利用できないという事もあります。

まずは、お住まいの地域がエリアになっているかどうかを確認してみましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドをお得に注文する方法

ウーバーイーツでマクドナルドをお得に注文する方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文するなら、よりお得に利用したいものですよね。
クーポンやキャンペーン等、お得な情報をいくつかご紹介していきます。

初回限定1,000円クーポンを使用する

初めてUber Eats(ウーバーイーツ)を利用する人には、初回限定クーポンがおすすめ。
初めての注文時に、1,000円(時期によって変動)の割引クーポンが貰えるのです。

マクドナルドは低価格ですから、1,000円もあればかなりお得に注文が出来るでしょう。
初回限定クーポンを利用するには、既にUber Eats(ウーバーイーツ)のユーザーになっている人からの紹介が必要です。

「プロモーションコード」というコードを貰い、アプリに適用させる事でクーポンが発行されます。
友人や知人にユーザーがいないという場合は、SNS等で拡散されている招待コードを使用しても問題はありません。

初回限定クーポンは、文字通り初めての注文時にしか利用が出来ないのです。
忘れてしまうともう使えませんので注意をしましょう。

初回限定クーポンについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

配送手数料無料キャンペーンを活用

初回限定以外にも、Uber Eats(ウーバーイーツ)では様々なキャンペーンを不定期で開催しています。
割引クーポンは、どこでも使えるものから店舗限定のものまで条件も金額も様々です。

また、送料無料キャンペーンを利用すれば、確実にマクドナルドのデリバリーよりもお得に注文する事が出来るでしょう。
キャンペーン情報はアプリの他、ツイッターやインスタグラム等のSNSでもお知らせがありますので、時々チェックしてみると良いかと思います。

キャンペーンについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

まとめ

ウーバーイーツとマクドナルドのまとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、料理を注文したい人と配達したい人・飲食店とをマッチングするサービスです。
数多くの登録店舗の中でも人気の高いのがマクドナルド。

マクドナルドには、マックデリバリーという独自の宅配サービスがあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とマックデリバリーとの違いは、自店独自のサービスか・フードデリバリーサービスの中の提携店舗の一つなのかという点です。

マクドナルドをUber Eats(ウーバーイーツ)から注文するには、アプリをインストールして登録する必要があります。
App StoreやGoogle Playで「ウーバーイーツ」と検索して、登録をしましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とマックデリバリーとのサービスの違いは、以下のとおりです。

サービス内容 Uber Eats(ウーバーイーツ) マックデリバリー
最低注文金額 なし 1,500円以上(朝マックは1,000円以上)
配達先 建物・野外どこにでも可能 自宅・オフィスなど
配送手数料 一律380円又は距離料金 300円
注文可能時間 朝9時~深夜0時 朝7時~23時
支払い方法 カード決済(現金対応地域あり) 現金決済・カード決済・マックカード

それぞれに、メリット・デメリットがあります。
朝マックやマックカードを利用したい人はマックデリバリーを・少量を注文したい場合や野外に配達して欲しいという人はUber Eats(ウーバーイーツ)がおすすめです。

ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)でマクドナルドを注文する際には、以下の点に注意してください。

・割高になる
・注文できないメニューがある
・要望はお店にリクエストする
・マクドナルドから発行されたクーポンは使えない
・エリアが少ない

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、お得な初回限定クーポンやキャンペーン等の特典を設けています。
このようなキャンペーンを利用して、Uber Eats(ウーバーイーツ)でお得にマクドナルドの料理を注文しましょう。

【人気料理を家の前まで配達してくれる】

Uber Eatsで注文をするメリットは下記の通りです。

【メリット】

  • 出来立て料理を玄関前まで届けてくれる
  • 受け取りで顔を合わせる必要がない
  • 金額に関わらず配達してくれる
  • 加盟店舗が多い

他の出前サイトである「〇〇円以上で配達」という制限がありません。
自分の好きな量だけ注文できるというのは魅力です。

また、玄関の前に料理を置いてもらう事も出来るため、配達員と顔を合わせたくない人にもおすすめ。

コメントを残す