Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方!登録方法や流れ

ウーバーイーツの配達員

今メディアやSNS等で話題のUber Eats(ウーバーイーツ)。
ファーストフードから人気店・おすすめレストランの料理までが、どこにいても配達してもらえる嬉しいフードデリバリーサービスです。

街中で、「Uber Eats」のロゴが入った大きなリュックを背負った人を目にした事がある人もいるのではないでしょうか。
自転車や原付バイクに乗った彼らが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーです。

その自由な働き方は、新しいビジネスモデルとしてUber Eats(ウーバーイーツ)の便利さと同時に大きな注目を浴びています。
一度は配達パートナーとして働いてみたいと思っている人も多い事でしょう。

そこで今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方や業務の流れ、注意点などについて詳しく解説したいと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの仕組みとは?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、時間に縛られない自由さと副業としても出来るという点が最大の魅力でしょう。
指定の店舗に出向いて料理を受け取り、お客さんに届けるのが配達パートナーの仕事です。

ツイッターやインスタグラムでは、実際に配達パートナーをしている方達の以下のような感想が見られました。

みなさん、様々な工夫をしながら頑張っていますね。
ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの仕組みについて、詳しく解説していきましょう。

店舗で料理を受け取り配達する

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー業務は、店舗で料理を受け取り配達する事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)から依頼を受け、指定の店舗に料理を取りに行きます。

それをお客さんが指定した場所まで運ぶと、配送料が報酬として飲食店から振り込まれるという仕組みです。
配達の移動手段は自転車・又は125cc以下の原付バイク。

スピードが出せるためロードバイクを使用しているパートナーは多いようですが、前傾姿勢になりやすいので初心者にはあまり向いていません。
どのような自転車や原付バイクを使用するかは非常に重要なポイントです。

配達に慣れてきた頃に、自分に合った物を選びましょう。
また、配達依頼は都合が悪ければ拒否する事も出来ます。

「コーヒーがまだ飲みかけだから」「今は気分が乗らない」と言った理由でも構いません。
本当に、自分の都合の良い時にだけ配達依頼を受ければ良いのです。

ただし、すぐに依頼を引き受けてくれるパートナーと、拒否ばかりしているパートナーではUber Eats(ウーバーイーツ)としても信頼度が違ってきます。
あまりにも拒否を続けていると依頼が来にくくなるとも言われています。

また、どれだけ応答したかという「応答率」というものがあり、これは報酬にも関わりますから拒否のし過ぎには注意が必要です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの仕事は、どこでも出来るという訳ではありません。
世界36カ国350都市以上でサービスを展開していますが、日本に上陸して未だ日が浅いため配達エリアは限られています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の公式サイトによると、2019年4月時点での配達エリアは以下の地域です。

・東京都
・千葉県
・埼玉県
・神奈川県
・愛知県
・京都府
・大阪府
・兵庫県
・福岡県
(※一部地域)

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、常時配達エリアの拡大に努めています。
お住まいの地域がエリアの範囲外であっても、対象となった場合にお知らせしてくれるサービスもありますので登録しておくと良いでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは個人事業主

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、Uberの社員やアルバイトではありません。
業務委託という形態になりますので、一人一人が個人事業主なのです。

Uberとの間に雇用関係はないため、稼いだ報酬はそのまま振り込まれます。
ですから、1年に1度自分で確定申告をしなければならないのです。

ただし、以下の人は確定申告をする必要はありません。

  • 他で給料を貰っていて副業の所得が年間20万以下の人
  • 個人事業主で所得が年間38万以下の人

副業の人は年間20万円、専業の人は38万円がボーダーラインという事でしょう。
また、学生で親の扶養に入っている場合も、配達パートナーでの収入が年間38万円を超えてしまうと扶養を外れてしまうので注意が必要です。

しかし、仕事のために必要なものを経費で落とせるのは、個人事業主のメリットと言えます。
自転車やバイクの購入・レンタサイクル利用費・ガソリン代や備品にお金を支払った際には、必ず領収書を取っておきましょう。

営業時間は9時から夜の24時

Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間は、地域や店舗によっても異なりますが、基本的に朝9時から夜の24時までです。
ですから、配達パートナーの配達業務もその範囲内と言う事になります。

その範囲の中で何時から何時まで稼働するのかは、自分で自由に選べるのです。
アプリをオフラインにしている時には依頼は来ません。

配達できる時にだけオンラインにしましょう。
空いた時間や好きなタイミングで仕事が出来るので、不規則な生活や副業としてやりたい人に人気なのです。

配達パートナーは稼げる?報酬は?

配達パートナーの報酬は完全出来高制。
本当に稼げるのかどうかという点は、これから始める人にとっては知りたいポイントでしょう。

しかし、配達パートナーは時給や日給ではありません。
依頼を受けて料理を配達すると、配送手数料が報酬として支払われます。

稼げるのかどうかと言うのは、正直稼働した件数や距離・時間帯によって異なるのです。
また、頑張って待機をしていても思ったように依頼が来ない日もあるでしょう。

しかし、実際に配達パートナーをしている人の口コミなどを見ると「儲かる」「稼げる」というコメントもよく目にします。

あるサイトによると、大雑把な報酬の目安としては時給800〜2,000円ほどとなっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、依頼件数が増える忙しい時間帯や、配達パートナーが少なくなる雨の日などにはブーストによって配送料が割り増しになり、インセンティブが付くのです。

時給に換算すると、1,500円~2,000円以上になる事も少なくありません。
こうした稼げる時間帯やタイミングを狙って稼働すれば、配達パートナーは思いのほか稼ぐ事が出来るでしょう。

稼ぐコツは同じ地域でやること

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーで稼ぐコツは、おおむね同じ地域でやる事です。
また、時間帯を統一させるのも良いでしょう。

決まった地域で同じ時間帯にやる事によって、注文頻度や傾向などが分かってくるからです。
また、ある程度の土地勘がついてくると、配達もスムーズになり回転が良くなります。

休憩のタイミングも図りやすくなり、効率が上がるのです。
特に、始めてからしばらくは決まった地域で配達をした方が良いでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがどんなものなのかは、分かって頂けたかと思います。
ここからは、配達パートナーになりたい!という方のために、詳しい登録方法について解説していきますので参考にしてみて下さいね。

登録方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるのに、面接はありません。
全国数か所で行われている説明会に行き、登録をすれば配達パートナーになる事が出来るのです。

登録は無料ですが、いくつか書類を用意する必要があります。
事前に以下のサイトからWEB登録でアカウントの作成をし、必要書類をアップロードしましょう。

Uber Eats配達パートナーに登録をしてみる。

登録の必要書類

  • 身分証明書
  • プロフィール写真

原付バイク登録の必要書類

運転免許証
プロフィール写真
自動車損害賠償責任保険の証明書
ナンバープレートの写真
※ナンバープレートの情報が保険書類上に記載されていない場合、「標識交付証明書」と「自動車損害賠償責任保険」を横に並べ一枚の写真としてアップロードしてください。

軽貨物またはバイク(125cc超)登録の必要書類

・運転免許証
・プロフィール写真
・自動車損害賠償責任保険の証明書
・自動車検査証(軽自動車または250cc超のバイクをご利用の場合)
・軽自動車届出済証(125cc超250cc以下のバイクをご利用の場合)
・任意保険または共済保険の証明書
・ナンバープレート(事業用ナンバープレート)※自家用車のナンバープレート(白ナンバー)はご利用が出来ません。

外国籍の方の追加必要書類

・パスポート(顔写真のあるページ・ビザのあるページ・証印シール)
・または在留カード(有効期限内の在留カードの表面・有効期限内の在留カードのうら面)
※「資格外活動許可欄」において、日本国における就労が可能である事をご確認ください。

顔写真は、実際に業務の際にお客さんに開示されます。
以下のポイントを押さえて用意してください。

・無帽で正面を見たもの
・顔全体及び肩口まで写っているもの
・サングラスやマスク着用の写真は不可
・背景に物や影が写っていないもの
・十分に明るく、ピントがあっているもの
・運転免許書等をコピーしたものは不可

一度登録してしまえば、あとは自分のタイミングで配達業務が出来ます。
登録をしようか迷っているという人も、説明会に行けば不安や疑問を解決できるかもしれませんのでおすすめです。

自転車や原付バイクを持っていない場合

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーがやりたいけれど、自転車や原付バイクを持っていないという人もいるのではないでしょうか。
そんな場合も諦める必要はありません。

実は、配達パートナーの中には、自分の自転車や原付バイクを持っていない人も多いのです。
どうしているのかというと、シェアバイクを利用しています。

つまり、自転車をレンタルするのです。
コストが掛かると思うかもしれませんが、平均で1日300円程度で借りられますからすぐに元が取れるでしょう。

また、原付バイクのレンタルも可能です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、このような自転車や原付バイクのレンタル会社も紹介してくれます。

いずれも、UBER特別プランというものが用意されており、月額4,000~16,000円ほどで定額で借りる事が出来ます。
ドコモバイクシェアや帝都産業という所が人気が高いようです。

地域によっても異なりますので、借りたい方は説明会の際にでも聞いてみましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの辞め方

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー登録をしたけれど、やっぱり辞めたいという人もいるでしょう。
簡単に辞められるかどうかを確認してから登録したいという人もいますよね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの辞め方は、とっても簡単。
お近くのUber Eats(ウーバーイーツ)サポートセンターに行って辞めたい旨を話し、配達バック(リュック)を返すだけです。

配達パートナーの登録の際には、バック等の備品に対して8,000円のデポジットを預けています。
それまで配達をしてきた人は、退会の際に返金してもらえますから受け取りましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの配達の流れ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの配達の流れ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、どのように業務をしているのでしょうか。
実際の配達の流れについて、順番にみていきましょう。

1:アプリを起動する
2:待機する
3:配達リクエストを受ける
4:お店に向かう
5:お店で料理を受け取る
6:お客さんの指定する場所に配達する

配達パートナーの仕事は、ドライバーアプリを起動する所から始まります。
依頼が来るまでは待機になりますから、カフェでコーヒーを飲むなり、公園で本を読むなり好きに過ごしましょう。

待機場所は自由ですから、自宅でも構いません。
アプリに配達リクエストが来たら、タップして依頼を受けます。

「〇分」という表示は、現在地からレストランまでの車での移動時間の目安です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達リクエストは、絶対に受けなければならないものではありません。

拒否したい場合は、「拒否する」をタップするかそのまま一定時間放置をすれば可能です。
配達リクエストを受けたら、指定の店舗に料理を受け取りに行きましょう。

アプリに住所と地図は表示されますが、分かりにくければ別のアプリに切り替えも可能です。
向かう前に、レストランと配達に関する詳細情報を確認しましょう。

「裏口から入って下さい」等の受取りに関する注意事項もあります。
店舗に到着したら、「こんにちは!Uber Eats(ウーバーイーツ)です」と挨拶をして注文番号を店員さんに伝えて下さい。

店員さんから料理を受け取ったら、こぼれないように配達バッグに入れましょう。
「配達を開始する」」をタップすると、現在地から配達先住所までの地図が表示されますので配達に向かいましょう。

配達先についたら、笑顔でお客さんに料理を渡します。
支払いはお客さんが登録したクレジットカード又はデビットカードで済んでいますから、現金のやりとりはありません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、要領をつかむまでは焦る事もありますが、慣れてしまえば女性でも出来るでしょう。

配達に必要な持ち物

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達の際に必要な物・あった方が良いものについて見ていきましょう。

・配達バッグ
・スマホホルダー
・モバイルバッテリー
・自転車または原付バイク
・スマホまたはダブレット
・雨の日グッズ

配達バッグは、Uber Eats(ウーバーイーツ)から支給されます。
スマホホルダーは地図を見ながら運転する際に、スマホを固定するのに必要です。

スマホのバッテリーが切れてしまったら業務が出来ませんから、モバイルバッテリーも常備しておきましょう。
配達中に、急に雨に降られる時もあるでしょう。

雨の日は配達件数が増えるのに対して配達パートナーの数は減る傾向にあります。
忙しくなりますから、雨の日グッズも常に持ち歩きましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット

とにかく今注目のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー。
配達パートナーをしているというだけでインスタ映えするのではないかと思うほどです。

しかし、そんな配達パートナーにも、メリットだけでなくデメリットやリスクもあります。
登録する前に、デメリットや注意点もしっかりと把握しておきましょう。

最大のメリットは働く時間が自由

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のパートナーの最大のメリットは、シフトがなく働く時間が自由な点です。
不規則な生活をしている人や、副業としてやりたい人には最適と言えます。

仕事をする時にだけアプリを起動すれば良いので、ストレスも少ないでしょう。
スマホと自転車があればすぐに出来る簡単さも、人気の秘訣と言えます。

工夫や頑張りによっては高収入を得られるという点も、新しいビジネスモデルとして注目を浴びています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のパートナーは、自由で簡単、高収入を得られる可能性もあるという画期的なシステムなのです。

デメリットは補償がないこと

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のパートナーのデメリットは、補償がない事でしょう。
厚生年金ではなく国民健康保険に加入しなければなりませんし、月収いくら等の収入の補償もありません。

個人事業主ですから、機材の破損やガソリン代は全額自己負担、配達中の事故やトラブルは自己責任なのです。
既に会社に勤めていて副業でやる場合は良いかと思いますが、安定を求める人にはデメリットでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのトラブルや注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのトラブルや注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしていて、トラブルや問題が起きる事もあるでしょう。
また、配達するにあたって注意したい事もあります。

順番に、詳しく解説していきましょう。

配達には危険を伴う

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー業務は、自転車や原付バイクで行います。
いくら安全運転を心掛けていても、公道を走る以上は事故等の危険を伴うのです。

特に、料理を配達していますいから、冷めないうちに運ぼうとスピードを出してしまいがち。
どんなに急いでも、事故を起こしてしまっては元も子もありません。

配達には危険が伴うという事をしっかりと頭において、安全運転を心がけましょう。
万が一、自己に遭ってしまった場合は、第一にケガ人を救出します。

警察に連絡をし、事態が落ち着いてきたらサポートセンターに電話をして支持を仰ぎましょう。

スープや飲み物はこぼれないように

Uber Eats(ウーバーイーツ)に限った事ではありませんが、食べ物の配達で一番気を遣うのがこぼれないように運ぶという事でしょう。
しかし、どんなに気を付けて運んでいても、店側の包装不足などの場合はこぼれてしまう事もあります。

もしも料理がこぼれてしまった場合は、まずは丁寧に謝罪をしましょう。
その上で、キャンセルし無料で交換・返金対応が可能です。

ただし、その手続きはお客さんが自分のアプリ上で行わなければなりませんので、しっかとそれも伝えましょう。
交換等を行ったとしても売上は換算されますから、配送手数料は付きますので安心して下さい。

お客さんがそのままでいいよと言った場合は、次の配達に向かいましょう。
困った場合は、サポートセンターに問い合わせる事が出来ます。

サポートセンター:0800-700-6754

遅いとクレームが来る事がある

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしていると、「遅い」とクレームが来る事があります。
ネットでは「とにかく早い」と言う口コミも多いので、お客さんは期待しているかもしれません。

なるべく早く運ぶという事はもちろんですが、遅くなってしまう原因の多くが、道に迷ってしまう事でしょう。
タワーマンション等では、入口が分からない場合もあるかと思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達中は、アプリ上でお客さんと電話又はメッセージにて連絡を取る事が出来ます。
道に迷ってしまった際は、早めにお客さんに連絡をして誘導してもらう事が大切です。

評価が悪いと配達できなくなる

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、配達後にお客さんが店舗と配達パートナーの評価をする事が出来ます。
時には、低評価をもらってしまう事もあるでしょう。

理由にもよりますが、お客さんからの評価は真摯に受け止めサービス向上のヒントにする事をおすすめします。
ただし、態度が悪い・服装が汚いなどの最低限の評価はを受けないように気を付ける事は必須でしょう。

困った時はサポートセンター

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをする上で、様々なトラブルに困ってしまう事があるでしょう。

・アカウントの不具合
・使い方が分からない
・システムエラー
・ログインできない 
・お店や配達先が分からない
・お客さんが出てきてくれない
・料理がこぼれた
・変なお客さんがいて困った
・事故に遭った

他にも考えられるトラブルは沢山ありますが、困った時はサポートセンターに連絡をするという事を覚えておきましょう。
配達パートナー用のパートナーセンターという配達ヘルプデスクもあります。 

パートナーセンターの電話番号は地域によって異なるため、登録時に貰うカードに記載されています。
サポートセンター連絡先:0800-700-6754

まとめ

ウーバーイーツ配達員まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)で料理を運ぶ、配達パートナー。
指定の店舗に出向いて料理を受け取り、お客さんに届けるのが仕事です。

配達パートナーになるには、説明会へ行き登録を行うだけと非常に簡単。
辞める時も、サポートセンターで「辞めたい」旨を伝え、バックを返すだけという手軽さです。

配達エリアはまだ一部の地域限定ですが、随時拡大を進めています。
営業時間は朝9時から夜の24時。

この中で、自分の都合の良い時間だけ配達業務を行えば良いのです。
この自由さと手軽さは、様々なライフスタイルに応用でき非常に画期的と言えます。

報酬は完全出来高制ですが、努力や工夫次第では「稼げる」という声をよく耳にします。
インセンティブが付く時間帯やタイミングを利用すれば、時給2,000円以上も可能でしょう。

自転車や原付バイクを持っていない場合には、シェアバイク等の利用が可能です。
配達パートナーの業務の流れは以下の通り。

1:アプリを起動する
2:待機する
3:配達リクエストを受ける
4:お店に向かう
5:お店で料理を受け取る
6:お客さんの指定する場所に配達する

慣れてしまえば女性でも出来る仕事でしょう。
配達パートナーのメリットは自由さ・デメリットは保証がない事です。

自分のライフスタイルに合っているという人にとっては、これまでにない画期的なシステムなのではないかと思います。
注意点やリスクもありますから、それらをしっかりと把握してから登録しましょう。

不安な場合も、サポートセンターに連絡をすればしっかりとサポートしてくれます。
配達パートナーの仕事を活用すれば、自分のライフスタイルややりたい事、優先したい事をしっかりと守りながら自分らしく仕事が出来るでしょう。

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