Uber Eats(ウーバーイーツ)の使い方や配達パートナーの登録

Uber Eats(ウーバーイーツ)

2009年にアメリカで誕生した配車サービスUber(ウーバー)。
タクシーが必要な人と運転したい人をマッチングさせ、両者に利益をもたらすという画期的なサービスです。

そのUber(ウーバー)が新事業として立ち上げたのが、フードデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)。
料理を提供したい加盟店と配達して欲しい人・そして配達したい人とをマッチングさせるサービスです。

まだ日本に上陸して間もないサービスですが、最近はテレビや雑誌などでも紹介されるようになってきました。
どこにでも料理を配達してくれる便利さはもちろん、配達する人「配達パートナー」の仕事にも注目が集まっています。

そこで、こちらでは「Uber Eats(ウーバーイーツ)って何?」という疑問から、登録や注文方法・配達パートナーの仕事など様々な疑問について解説していきたいと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用したい人も、配達パートナーの仕事に興味があるという人も是非参考にしてみて下さいね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?

Uber Eats (ウーバーイーツ)とは、アプリやウェブサイトを使ってファーストフード店から行列の出来るレストランまで、好きな料理を簡単に取り寄せ出来る最新のフードデリバリーサービスです。
日本では、まだ主要都市を中心にしかサービスを展開していませんが、サービス提供エリアを継続的に拡張しています。

会社員やバイトではなく、一般の人が配達パートナーとして登録しており、注文した料理を配達してくれるというのが最大の特徴でしょう。
配達パートナーは時間に縛られる事なく副業としても出来る事から、仕事としても注目を浴びています。

ホームパーティーはもちろん、残業等で小腹が空いた時や忙しい日の食事、自炊が困難な時など様々な場面で活用出来るでしょう。
また、公園などの野外への配達も行ってくれる事から、お花見やバーベキュー等で活用する人も多くSNSでも話題となっています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、どのような仕組みのフードデリバリーサービスなのでしょうか。
スマホやタブレットのアプリを使って好きなお店のメニューを選び、注文をすると指定した場所まで運んで来てくれます。

「配達パートナー」と呼ばれるUber Eats(ウーバーイーツ)に登録した一般の人が配達をします。
自宅やオフィスはもちろん、公園等の建物外にも配達可能です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、フードデリバリーサービスの全てを自社で行うのではありません。
「料理を運んで欲しい人」「レストラン」「料理を運びたい人」の3者をマッチングするという仕組みのサービスなのです。

配達エリア

2019年4月18日時点でのUber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは以下のとおりです。

・東京都
・千葉県
・埼玉県
・神奈川県
・愛知県
・京都府
・大阪府
・兵庫県
・福岡県
(※一部地域)

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、継続的にエリアの拡大に努めていますが、残念ながらエリア外の地域では未だサービスを利用する事が出来ません。
また、該当県内でも中心部など一部のみとなっていますので注意しましょう。

これから、地方の買い物などに不便な地域でも、Uber Eats(ウーバーイーツ)が利用できるようになると良いですね。

営業時間は朝9時から24時

Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間は、基本的に朝9時~24時までです。
ただし、店舗の営業時間によりますので、朝10時から営業・夜11時閉店などの場合には、注文できるのはその時間内となります。

また、Uber Eats(ウーバーイーツ)事態の休業日はありませんが、こちらもお店が休みの日には配達が出来ません。
「休業中」となっているレストランは注文が出来ないので、他のお店を選びましょう。

この時間内であれば、いつでも料理を好きな場所まで取り寄せる事が出来ます。

いくらから配達してくれる?

多くの場合、デリバリーサービスを利用できるのは「〇円以上から」「〇品以上から」という金額や品数の条件があります。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)では最低料金も品数の条件も設定されていません。

コーヒー1杯・サラダ1個から配達してもらえるのです。
ただし、例えコーヒー1杯でも配送手数料が掛かります。

コーヒー1杯が配送手数料込みで1,000円近くにもなる可能性がありますので、割高になるという事は覚えておきましょう。

配送料・手数料

Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する際の配送手数料は、お店までの距離によって異なります。
私が徒歩3分ほどのお店に注文をした際に380円掛かったので、最低でもそれくらいは掛かるという事でしょう。

ヘルプ1

ヘルプ2

また、こちらは公式アプリのQ&Aですが、レストランや市場要因が価格に影響する事があります。
特に、混雑エリアでは配送手数料が通常よりも高くなる場合もあるのです。

配達可能なパートナーよりも多くの注文がある場合、確実に配達できるよう配送手数料が高く設定されます。
アプリでは、特定エリア内の混雑時を知らせてくれます。

品数にもよりますが、一人で食事をする場合で料理代金の1.5倍程度の料金が掛かると考えておけば良いでしょう。
なるべく近くのお店を選ぶ・混雑するランチやディナーの時間帯を避けるというだけで、配送手数料は節約できる可能性があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の評判・口コミ

実際に、Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用した人はどんな感想を口コミしているのでしょうか。

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・ 先日 場所だけ借りた 友人達との集まり前 グループラインでの友人達のやりとり 「 ウーバーイーツにしようと思う 」 「いいね。そうしよう 」 はて ウーバーイーツとは何ぞや さっぱり分からず調べたが 出前との違いもピンとこぬまま 御用達友人任せで美味しいカレー食べ比べ 美味しいし盛り上がったし大満足 出前との違いを調べると 配達員がお店の人でない 多くのお店から選べる 配達中の位置が分かる ネット・アプリ注文、電話不可 事前カード払い 配達料がかかる なるほど便利 そこに居ながらにして美味しいものが食べられる 今回の様な集まりや ひとところから出歩けない場合は助かる 昔を思い出すと 撮影現場などでは活躍していそうだ 働く現代人には需要が高いシステムなのだろう 今の私には不要だ と思いつつ 配達エリアを調べると 我が家は元々エリア外であった #おとも屋 #ちいさなおうち #ウーバーイーツ#出前#配達

2019年 4月月18日午前6時38分PDT

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急な予約キャンセルで昼ごはん時間が出来たからマック🍟🍔 初のウーバーイーツで🛵‼️ 普通にデリバリー頼むより早いしめっちゃ便利やん たこ焼きもあればいいのになぁ。。 #ウーバーイーツ #グランドビッグマック #お腹いっぱい #西宮 #夙川 #さくら夙川 #香櫨園 #プライベートヘアサロン #MABUI, #美容室 #スタイリスト #骨格補正カット #ヘアアレンジ #TOKIOインカラミトリートメント #フロムアース #セルフホワイトニングサロン #ティーカッププードル #いぬすたぐらむ #看板犬 #西海岸風 #ビール大好き #宮っこ #エヌドット #ヘアビューロン #アンヴィエカラー #ロンハーマン

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Uber Eats(ウーバーイーツ)は本当に早くて便利なようですね。
筆者自身も小さな子供がいますので、出かけてお店でご飯を無事に食べる大変さはよく分かります。

仕事もフルタイムでしていますので、「ここに運んでくれたらな」と思う事は多々あります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、忙しい生活をしている人の救世主のような存在になりそうですね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用する際の、登録方法について順番に解説していきます。

1:アプリをインストール
2:電話番号を登録
3:4桁のコード番号を入力
4:メールアドレスの登録
5:アカウントのパスワードを設定
6:氏名を登録
7:クレジットカード又はデビットカードを登録

まず、Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリをインストールします。
登録は無料ですので安心して下さい。

電話番号やメールアドレス等の個人情報を登録します。
4桁のコードは、電話番号を登録するとSMSに送られてきます。

届かない場合は、以下の方法を試してみて下さい。

登録の電話番号に誤りがないか確認
携帯キャリアにてSMSの受信設定に制限を掛けていないか確認
携帯端末の電源を切り、再起動

上記を行っても届かない場合は、サポートセンターに問い合わせをしましょう。
サポートセンター:0800-700-6754

Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法は、クレジットカード又はデビットカード決済。
最初に登録をしておけば、その後の利用時にお金のやり取りをする必要が無いので非常に便利です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)を一度は利用してみたいという人のために、注文方法について解説していきます。
注文の流れや注意点についてご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

注文の流れ

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録した後の実際の注文の流れは、以下のように行いましょう。

1:配達先の住所登録
2:料理を選ぶ
3:注文確定・支払い
4:配達予定時間が表示
5:配達パートナーが表示される
6:料理を受け取る
7:配達パートナーと店舗の評価を口コミする

まず、配達して欲しい場所の住所を登録します。
住所の詳細が分からない場合や説明したい場合は、その後に連絡事項を記入する欄が出てきますのでそちらに記載しましょう。

「〇〇公園の隣のビルです」「エレベーター下りて左のオフィスです」「着いたら電話で誘導します」などと記載する事で、スムーズな配達をしてくれるでしょう。
住所登録が完了すると、配達可能なお店がズラッと表示されます。

お好きな料理を選んで、カートに追加しましょう。
料金とメニューを確認し、確定・支払いをします。

支払いは始めに登録したカードで決済されますので、特にする事はありません。
これが非常に便利ですね。

注文が確定すると、配達予定時間が表示されます。
そして、しばらくすると配達パートナーがアプリのマップ上に現れ、動き出します。

バイク拡大写真

配達パートナーがどこにいるのかを、リアルタイムで追跡できるのです。
到着したら、料理を受け取りましょう。

支払いは済んでいますから受け取り方も自由で、手渡し以外に玄関先に置いてもらう・宅配用ポストにインという事も出来ます。
忙しい時や配達パートナーと顔を合わせたくない時にも非常に便利です。

料理を食べたら、配達パートナー・店舗・料理についての評価をして全てが完了します。

クーポンがある場合の使い方

クーポン(プロモーションコード)がある場合は、先にアプリのプロモーションでクーポンを登録できます。

プロモーション

プロモーションコードを入れて承認されれば、このような画面になります。

プロモーション完了

送料無料や500円オフなど、お得なサービスが受けられます。
クーポンをお持ちの方は、ぜひ利用してみましょう。

注文時の注意点・よくあるトラブル

Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文をする際には、トラブルが起こってしまう事もあります。
よくあるトラブルや注文時の注意点について見ていきましょう。

・注文できない
・売り切れている
・配達パートナーが中々来ない
・料理がこぼれている
・メニューが間違っている
・配達パートナーの態度が悪い

まず、アプリのエラーやクレジット決済エラー等によって、注文できないというトラブルがあります。
アプリの不具合である可能性の他に、カード側の不具合である可能性もありますからカード会社に確認する事も解説策の一つです。

分からない場合は、先ほどご紹介したサポートセンターに問い合わせてみましょう。
賞品が売り切れている場合や、店舗が休みの場合は残念ですが仕方がありません。

また、注文出来たとしても配達パートナーが中々来ないという事があります。
原因の多くは、配達パートナーが道に迷っている事でしょう。

アプリの配達パートナーの枠をスワイプすると、「連絡する」という表示がありますので、電話かメールを選択して連絡を取り誘導してあげると良いでしょう。
電話は非通知かランダム表示になりますので安心してください。

料理がこぼれてたり、メニューが間違っている事もあるようです。
その場合はキャンセルし、無料で交換・返金対応をしてくれます。

ただし、その手続きは自分のアプリ上で行わなくてはなりませんので面倒に感じる人もいるでしょう。
配達パートナーの態度が悪いという気分の悪いトラブルも稀にあるようです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは一般の人ですから、そのような人も中にはいるかもしれませんね。
そのような場合、配達後の評価を「BAD]にする事が出来ます。

すぐに解決する訳ではありませんが、低評価が続くとそのパートナーは配達が出来なくなるようです。
様々なトラブル事例がありますが、困った時にはサポートセンターに問い合わせる事が重要でしょう。

注文時に入力ミスやカードの有効期限・残高に問題がないかを注意する事も、トラブルを防ぐポイントです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット・デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット・デメリット

ここまで、Uber Eats(ウーバーイーツ)について色々と詳しく解説してきました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)にはメリットも沢山ありますが、デメリットや注意点もあります。

ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文でのメリット・デメリットについてそれぞれお伝えしていきます。

メリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリットをまとめてみました。

  • 届くのが早い
  • 1品から配達してくれる
  • 公園など野外にも配達可能

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、一般的なデリバリーサービスに比べて届くのがとにかく早いというのがメリットです。
私もよく利用しますが、平均で15分~20分ほどで届く事が多いと思います。

近くのお店なら、仕事の休憩時間内に配達してもらう事も出来ますから、その分の時間を有効活用できます。
また、コーヒーを飲みたいけれど買いに行く時間がない時など、1品からでもお届け可能なのも非常に嬉しいポイントです。

建物内だけでなく野外でも配達してくれるという点も、人気の秘密でしょう。
手ぶらでお花見やピクニックが出来るので、小さな子供連れのママや若者の間で話題になっており、SNS等でも数多くの投稿が見られます。

デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリットは、以下の点でしょう。

  • 値段が高い
  • 配達エリアが少ない

1品からでも配達してくれるUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、逆に何品頼んでも料金がいくらになっても必ず配送手数料が掛かってしまいます。
割高になるというのは、最大のデメリットでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)とお店、配達パートナーの間に雇用関係はありません。
ですから、私たちが支払う配送手数料が配達パートナーの報酬となるのです。

多くの利用者は「時間を買うという意味では高くない」という認識の人が多いようで、実際に私自身もそう思っています。
お店に足を運んで並ぶ時間や、仕事の手を止めて効率が下がる事などを考えると、数百円の配送手数料は高くないと感じる人も多いでしょう。

また、先ほどもお話ししたように、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達エリアは未だ国内のほんの一部の地域のみ。
利用したいと思っても、エリア外である場合には注文する事が出来ないのです。

随時エリアは拡大中ですから、より早く多くの地域で利用できるようになって欲しいものですね。

【人気料理を家の前まで配達してくれる】

Uber Eatsで注文をするメリットは下記の通りです。

【メリット】

  • 出来立て料理を玄関前まで届けてくれる
  • 受け取りで顔を合わせる必要がない
  • 金額に関わらず配達してくれる
  • 加盟店舗が多い

他の出前サイトである「〇〇円以上で配達」という制限がありません。
自分の好きな量だけ注文できるというのは魅力です。

また、玄関の前に料理を置いてもらう事も出来るため、配達員と顔を合わせたくない人にもおすすめ。

【a】Uber Eatsフードデリバリー注文

「ちょっとだけデリバリーしたい」「すぐに食べたい」「色々な料理を食べた」という方におすすめです。

⇒「>>Uber Eatsで注文してみる。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる

街中で大きなリュックを背負って、自転車や原付バイクに乗っている人を見かけた事がある人もいるのでは無いでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、フードデリバリーサービスの便利さと同時に、料理を配達する「配達パートナー」の仕事にも注目が集まっているのです。

配達パートナーとは、Uber Eats(ウーバーイーツ)から依頼を受け、お客さんの所まで料理を配達する仕事。
シフトが無く自由な働き方が出来るという点から非常に人気で、新たなビジネスモデルとして話題になっているのです。

ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる方法や業務に関しての疑問について、詳しく解説していきます。

配達パートナーは個人事業主

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、Uberの正社員やアルバイトではありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)から依頼を受け配達をするのが仕事ですが、事業形態は委託に当たります。

配達パートナーは一人一人が、個人事業主なのです。
個人事業主という事は、年に1度確定申告を自分で行わなければなりません。

ただし、副業としてやっていてその所得が年間20万以下の人・専業でも所得が年間38万以下の人は、確定申告の必要はありません。
学生の場合、年間所得が38万を超えてしまうと親の扶養を外れる事になってしまうので気を付けましょう。

個人事業主は面倒なイメージを持つ人もいるかと思いますが、必要な物が経費で落とせるのはメリットです。
配達に必要なものにお金を使った際は、必ず領収書を取っておきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになりたいけれど、どうすれば良いのか分からないという人もいる事でしょう。
ここからは、配達パートナーになる具体的な方法や実際の業務について解説します。

登録方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには、面接などはありません。
国内に数か所あるパートナーセンターに行き、登録をするだけで簡単に始められます。

ただし、登録には一定の条件を満たす事と必要書類の提出が必要です。

  • 18歳以上であること
  • 自転車、原付バイク等を運転できること

※その他、車両によって要件あり

登録には、事前にWEB登録をしてアカウントを作成します。
その際には、条件に応じた書類のアップロードが必要です。

Uber Eatsのドライバー登録をしてみる。

必要書類

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの登録には、以下の書類が必要です。

自転車登録の必要書類

・身分証明書(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード、小型船舶操縦免許証のいずれか)
※学生の方のみ、学生証と健康保険証の組み合わせでも可能
・プロフィール写真

※学生証と健康保険証の組み合わせの場合、2つの書類が同じ画像に収まるように撮影したものをアップロードしてください。
どちらかが欠如していたり、不鮮明な場合は受理でき兼ねます。

原付バイク登録の必要書類

・運転免許証
・プロフィール写真
・自賠責保険の証明書
・ナンバープレートの写真

※ナンバープレートの情報が保険書類上に記載されていない場合は、標識交付証明書と自動車損害賠償責任保険を横に並べ一枚の写真としてアップロードしてください。

軽貨物またはバイク(125cc超)登録の必要書類

・運転免許証
・プロフィール写真
・自賠責保険の証明書
・車検証(軽自動車または250cc超のバイクをご利用の場合)
・軽自動車届出済証(125cc超250cc以下のバイクをご利用の場合)
・任意保険または共済保険の証明書
・ナンバープレート(事業用ナンバープレート)

※自家用車のナンバープレート(白ナンバー)は配達には利用が出来ません。

外国籍の方の追加必要書類

・パスポート又は在留カード
※「資格外活動許可欄」において、日本国における就労が可能である事をご確認ください。

上記の必要書類は、本登録の際にも念のため会場に持参しましょう。

業務の流れ・配達時間

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの配達時間は、結論的には自由です。
ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)の運営時間が朝9時~夜の12時までですから、この時間の範囲内という事になります。

業務を行うのは、アプリを開いた時のみ。
自分が配達しようと思った時にだけアプリを起動して、仕事を始めれば良いのです。

では、配達パートナーの業務の流れを見ていきましょう。

1:アプリを起動する
2:待機する
3:配達リクエストを受ける
4:お店に向かう
5:お店で料理を受け取る
6:お客さんの指定する場所に配達する

仕事をしたいタイミングで、スマホやタブレットのアプリを起動しましょう。
そのまま、配達の依頼が来るまで待機をします。

待機場所はどこでも構いませんし、何をしていても問題ありません。
アプリに配達リクエストが来たら、タップして受けます。

すると、現在地からお店までの地図が出ますから、スマホをスマホホルダーに設置して安全運転で向かいましょう。
店舗に着いたら「こんにちは、ウーバーです!」と挨拶をして注文番号を伝えます。

料理を受け取ったらこぼれないようにカバンに入れましょう。
「配達を開始する」をタップすると、店舗から配達先までの案内が始まります。

指定の場所に着いたらお客さんに料理を渡しましょう。
これで、1件あたりの配達が完了です。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは稼げる?稼げない?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは稼げる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを始めようと考えている人にとって、実際に稼げる?稼げない?という点は気になる事でしょう。
実際にどれくらいの報酬が貰えるのか、インセンティブ等についても解説します。

配達パートナーの報酬

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの報酬は、どのようになっているのでしょうか。
まず、配達パートナーは時給や日給などの給料制ではありません。

一件当たりいくらという完全出来高制。
報酬は地域・プロモーションによって異なります。

「受け取り料金+受け渡し料金+距離料金」で計算されます。
また、一日のうちでもピーク時や雨の日等、報酬が高くなるタイミングもあります。

ですから、稼げる・稼げないというのは件数や運んだ距離・時間帯や条件などによって異なるのです。
しかし、どれだけ待機をしていても思うようにリクエストが来ない時もあるでしょう。

稼げるエリアというのもあり、多くの稼いでいる配達パートナーは様々な工夫をしているようです。
ネット等を見ていると、実際に「稼げる」と言っている配達パートナーさんは多くいます。

あるサイトによると、報酬の目安としては時給800~2,000円ほどとなっています。
工夫次第では、しっかり稼ぐ事が出来る仕事と言えるでしょう。  

インセンティブ・ブーストとは?

配達パートナーの報酬は、時間帯や条件などによっても異なるというお話をしました。
ランチやディナー時のお昼や夜は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達依頼がグッと増えます。

ピークタイムは、午前11時~午後1時と午後6~9時です。
また、雨の日は配達依頼が増えるのに対して稼働する配達パートナーの数は減る傾向にあります。

このような時間帯やタイミングには、ブーストによってインセンティブが付き、報酬が高くなるのです。
多くの稼いでいる配達パートナーは、このインセンティブが付くタイミングを上手く利用して賢く稼いでいます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達は非常に魅力的ですが、注意しておきたいポイントもあります。
ここからは、配達パートナーになるメリットとデメリットについて、詳しく解説していきたいと思います。

メリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの最大のメリットは、自由で融通が利くという点でしょう。
自分の好きな時間に仕事ができ、休んだり依頼を拒否したりしても叱られる事はありません。

副業としても出来るため、本業の合間に稼ぎたいという人にも非常に人気なのです。
配達依頼が来ても、必ず受けなけばならない訳ではありません。

ただし、応答率という「どれくらい依頼を受けたか」という事は評価の対象になりますから、拒否し過ぎには気を付けましょう。
自由な働き方で、工夫次第では稼げる配達パートナーの仕事は、これからもどんどん登録する人が増えそうですね。

デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのデメリットは、保証が無いという点でしょう。
個人事業主ですから、専業の場合でも社会保険はありません。

自分で国民健康保険に加入しなくてはなりませんし、確定申告もする必要があります。
また、時給や日給の補償もありませんから、自由な一方で働かなければ収入も無いのです。

備品が故障した際の費用の保障もありません。
配達パートナーをするなら、個人事業主として様々な責任を負うという事を自覚する必要があるでしょう。

ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)では、自転車・原付バイク・軽自動車を利用する配達パートナーに対して保険を用意してくれています。
配達中の対人・対物事故の補償をしてくれるのです。

事前に申し込みをする必要はありません。

https://www.uber.com/ja-JP/drive/tokyo/resources/insurance/

万が一、配達中に事故に遭ってしまった場合はサポートセンターまで連絡をしましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのトラブル・注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのトラブル・注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをしていると、様々なトラブルや問題に直面する事があります。

・アプリの不具合
・道に迷う
・事故のリスク
・料理やドリンクをこぼしてしまう
・遅いとクレームが来る
・配達した料理が間違っていた

アプリの不具合は、長年配達パートナーをしていると一度は経験するとも言われています。
再起動などをしても分からない場合は、サポートセンターに連絡をしましょう。

配達では初めて行く場所ばかりでしょうから、道に迷ってしまうというトラブルも少なくありません。
グーグルマップに切り替える・お客さんに連絡をして誘導してもらう等の対処が効果的です。

遅いとクレームが来る事もありますから、なるべく道に迷わず迅速な配達が出来るように心がけましょう。
料理やドリンクをこぼしてしまったり、メニューが間違ってしまった時には、謝罪の上キャンセルし返金・交換対応をします。

基本的に、困った際はサポートセンターに連絡をするのが確実です。
配達パートナー専用のパートナーセンターもありますから、自分で対処できない時には早い段階で相談をしましょう。

パートナーセンターの連絡先は地域によって異なります。
登録時に貰ったカードに番号が記載されていますので、確認してみて下さい。

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