SNSやテレビ等でも最近話題のUber Eats(ウーバーイーツ)。
その画期的なシステムはユーザーにとって非常に便利で、エリアも利用者も増え続けています。
一度は利用してみたいと考えている人も多いかと思います。
しかし、そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とはどのような仕組みなのでしょうか。
そこで今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みについてお伝えしたいと思います。
使い方はもちろん、料金や支払いの仕組みについても詳しく解説していきますので参考にしてみて下さい。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、飲食店でも配達業者でもありません。
「料理を運んで欲しい人」と「運びたい人」、「レストランや飲食店」の3者をマッチングするサービスです。
料理を運んで欲しい人がUber Eats(ウーバーイーツ)のアプリを使って注文をすると、配達したい人とレストランに依頼が行きます。
配達したい人が料理をレストランまで取りに行き、注文者の指定した場所まで運ぶという仕組みです。
配達するのは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の社員やアルバイトではなく、配達パートナーとして登録をした一般の人。
大きな配達リュックに料理を入れて、自転車や原付バイク等で配達をしてくれるのも、Uber Eats(ウーバーイーツ)の特徴でしょう。
配達パートナーの報酬は、注文者が支払う配送手数料の中から支払われます。
メリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)で料理を注文するメリットは、数多くあります。
・注文が簡単
・1品からでも配達可能
・何処にでも配達してくれる
・配達パートナーと顔を合わさなくても良い
Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリットは、とにかく配達が早いという事でしょう。
SNS等でも「早くて便利」という口コミは多く、実際に私が注文する際も20分以内には届く事がほとんどです。
アプリで簡単に注文が出来ますから、仕事や用事の合間に頼んでササっと食事を取る事が出来ます。
よくあるデリバリーサービスとは異なり、コーヒー1杯・サラダ1個から配達をしてくれるのも大きなメリットでしょう。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みでは会社や自宅以外に、公園や建物の前など野外にも配達してもらうことが可能です。
目印になる所さえあれば、あとは配達パートナーと直接連絡を取り誘導が出来ますから、外出先など何処でも食事を取れるのがメリット。
思い付きで花見やピクニックをしたり、子供がグズってお店に入れない時にも非常に便利です。
また、体調や悪い時や配達パートナーと顔を合わせたくない時もあるでしょう。
そのような場合も、玄関先や配達ボックス等に入れておいてもらう事も出来ます(カード決済の場合)。
初めてウーバーイーツ頼んでみた 早いし最高だね ハマりそう
— ゆるい (@___loose) 2019年2月27日
ウーバーイーツで、、、
大好きなStarbucks頼んでみた🚴♂️🌼💚・注文(アプリ利用)は3分
・頼んでから到着まで約10分それまでお仕事に集中出来るし、
受け取りも5秒で終わるから超便利😭!!あと、おいちい。☕️💕🤤 pic.twitter.com/ydvTuNg9MV
— メイたろ🐹ゆるふわブロガー (@kusurino_ouchi) 2019年5月27日
今日はubereatsで会社の前まで配達してもらって外で食べました。風が気持ちよかったです。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!https://t.co/ntUgoq5wMB
初回利用時はこのクーポンコードが使えます。eats-z5eo6o pic.twitter.com/ceF0Slf4hR— UberEats クーポン情報‼︎ ウーバーイーツ (@UberEats_Start) 2019年5月27日
ウーバーイーツ花見した🌸 pic.twitter.com/q8DPeGSCyY
— herooon(ヒロ) (@herooonsurf) 2019年4月6日
デメリット
非常に画期的で便利なUber Eats(ウーバーイーツ)。
しかし、デメリットがあるという事も知っておきましょう。
・配送手数料が掛かる
・料理の偏りなどトラブルになる事もある
まず、Uber Eats(ウーバーイーツ)は割高であるという事を覚えておきましょう。
同じメニューでも、通常の価格より少し高めに設定している店舗がほとんど。
これは、料理を運ぶのに際して偏りやこぼれを防ぐために、包装等の工夫がされておりコストが余分に掛かるからです。
また、どれだけ沢山の注文をしても、Uber Eats(ウーバーイーツ)では配送手数料が掛かります。
ですから、店舗に出向いて食事をするよりも全体的に割高になってしまう仕組みなのです。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)では、配達パートナーが料理をリュックに入れて自転車や原付バイク等で運びます。
どんなに気を付けていても、料理が偏ってしまったりこぼれてしまう等のトラブルになる事もあるのです。
コーラ全こぼれ
こういうことがあるからウーバーイーツ頼むときは気を付けな pic.twitter.com/OBqCk0ctwf— ク口ト (@kandy_clotho) 2019年2月14日
ウーバーイーツで寿司を頼むとこうなるってのはわかってるんだがまた頼んでしまった pic.twitter.com/OlIxrGxey8
— マルクマルケス (@N24dsk) 2019年5月20日
このような場合、Uber Eats(ウーバーイーツ)では返金や無料交換の対応をしてくれます。
配達パートナーが気づいていない事も多いので、困った時には遠慮せずサポートセンターに連絡をしましょう。
サポートセンター 0800-700-6754
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文の仕組み・流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の便利さやメリット・デメリットについて解説してきました。
一度は利用してみたいと思っている方も多いかと思います。
ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)を実際に注文する際の流れや仕組みについて、詳しく見ていきましょう。
登録方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するには、まずは登録をしなければなりません。
アプリをインストールして、登録をしましょう。
2:電話番号を登録
3:4桁のコード番号を入力
4:メールアドレスの登録
5:アカウントのパスワードを設定
6:氏名を登録
7:クレジットカード又はデビットカードを登録
アプリは、App StoreやGoogle Playで「ウーバーイーツ」と検索すると出てきます。
画面に従って電話番号を登録します。
SNSで4桁のコード番号が送られてくる仕組みになっていますので、入力してください。
メールアドレスの登録・アカウントのパスワードを設定・氏名を登録します。
最後に、お手持ちのクレジットカード又はデビットカードを登録して完了です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法は基本的にはカードで行われます。
カード決済の場合は注文時に料理を受け取るだけの仕組みになっていますので、非常に便利です。
しかし、東京・名古屋・京都・神戸・福岡エリアなど、現在試験的に現金での支払いを行っている地域もあります。
注文の流れ
登録が完了すると、直ぐに注文が可能になります。
以下の手順でアプリから注文をしましょう。
2:メニューを選ぶ
3:注文確定・支払い
4:配達予定時間が表示される
5:配達パートナーが表示され動き出す
6:料理を受け取る
7:配達パートナーと店舗の評価をする
まず、配達して欲しい場所の住所を登録します。
すると、その住所への配達が可能な店舗が表示される仕組みになっていますので、お好きなメニューを選びましょう。
注文を確定し、支払いをします。
支払いは通常、登録済みのカードで自動的に行われますので、非常に便利です。
注文が完了すると、画面上に配達予定時刻が表示されます。
しばらくすると地図上に、バイクのアイコンが現れ動き出します。
これは、料理を配達してくれる配達パートナーです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、注文から配達までの間、担当の配達パートナーの動きをリアルタイムで追跡出来ます。
顔写真も表示されますので、見知らぬ人が配達してくれるとは言え、安心感がありますね。
配達パートナーが地図上で迷っている等の様子があったら、メッセージまたは電話にて誘導してあげるとスムーズでしょう。
顔写真の部分を下にスワイプすると、直接連絡が取れます。
無事に料理が届いたら、受け取りましょう。
食事を終えたら、配達パートナーと店舗の評価をして完了です。
こちらの記事では、私が実際に登録・注文をした体験レビューを掲載していますので、是非参考にしてみてください
。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文!登録から使い方まで解説
Uber Eats(ウーバーイーツ)の料金の仕組み
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するにあたって、気になるのが料金の仕組みでしょう。
ここからは、手数料や支払い方法などの料金に関して詳しく解説していきたいと思います。
配送手数料はいくらか
先ほどもお伝えしたように、Uber Eats(ウーバーイーツ)では品数や注文料金に関わらず、配送手数料が掛かります。
実は、この手数料の金額は地域によって異なるのです。
2019年現在、名古屋・福岡エリアでは、一律380円の配送手数料が掛かります。
その他のエリアでは距離料金の仕組みを導入しており、お店からの距離に応じて手数料の金額は異なります。
距離料金のエリアでは、近くの店舗での注文ではお得に利用ができ、遠くの店舗では高い手数料が掛かってしまいます。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)には「フィルター」という機能があり、配送手数料の範囲を指定してお店を探す事が出来るので安心です。
支払い方法
先述したように、Uber Eats(ウーバーイーツ)での支払いは基本的にカード決済です。
カードを登録しておけば、注文確定時に自動的に決済が完了しますから、あとは料理を受け取るだけで非常に便利な仕組みと言えます。
しかし、地域によっては現金対応が可能になっています。
現金対応を希望する場合は、注文を確定する前に支払い方法の変更を行います。
「お支払い方法を追加」という所をタップし、「現金」を選択して下さい。
ただし、現金対応が可能なのは、1度に10,000円(税込み)までです。
アルコールの現金決済は出来ませんので注意しましょう。
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、料理を運んで欲しいユーザーと、運びたい人、レストランをマッチングするサービスです。
アプリ等を使って料理を注文すると、配達パートナーとして登録した一般の人が料理を受け取りに行き、指定した場所まで配達してくれるという画期的な仕組みをしています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のメリット・デメリットは以下の通りです
メリット
・注文が簡単
・1品からでも配達可能
・何処にでも配達してくれる
・配達パートナーと顔を合わさなくても良い
デメリット
・配送手数料が掛かる
・料理の偏りなどトラブルになる事もある
イートインよりも割高にはなってしまいますが、店舗までの移動や待ち時間等を考えると、メリットは大きいと感じる人も多いようです。
金額や場所を問わず配達をしてくれるのは、様々なシーンで活用ができ非常に便利でしょう。
支払い方法や配送手数料は、地域によって異なります。
何か困った事やトラブルが発生した際には、サポートセンターが対応してくれますので安心です。
サポートセンター 0800-700-6754
Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用するには、事前にアプリをインストールして登録しなければなりません。
登録完了後には直ぐに注文が可能になりますから、是非利用してみましょう。